膣圧トレーニング
膣圧が弱まる原因として考えられるのは、出産で膣がダメージを受けてゆるくなっている、加齢によって膣の筋力が衰えているという状態。これらは、トレーニング次第で改善することが可能です。
まず肩幅に脚を開いて立ち、リラックスした状態で指を2本膣内に挿入します。爪で傷つけないように気をつけながら、そのまま膣を締めるような感じでギュッと力を入れます。この際に締めつけている感覚が指に伝わってきたら、膣圧は問題ないと言えるでしょう。
ただし、もっと膣圧アップしたい方、尿漏れや子宮脱の予防のためにも鍛えておきたい方は、ぜひ膣圧トレーニングにトライしてみましょう。
鍛えるほどラブタイムが変わる?
見えない部分をお手入れするのは、ボディケアの上級者。実は膣トレをすると彼だけでなく、自分自身も感じやすく気持ちよくなります。最近では自分磨きの一環として、ひとりエッチやラブグッズを使う女性も増えています。特に膣トレや膣圧ケア商品で、こっそりあそこを磨いて差をつけているとか。
男性に「たまらなく、したい!」と思わせる方法
具体的な方法が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか?
エッチの気持ち良さを格段にアップさせる方法
描写が過激で視覚から入るアダルトビデオよりも、セックスしているビジュアルを自分で想像しなければならない官能小説の方が想像力を鍛えられるそうです。
登場人物の心の動きを読み取り、想像を膨らませ一緒に気持ち良くなる疑似体験をしていくことで「感じやすい脳」になっていくのだとか。感じる脳にさえなれば、エッチの時にはちょっとした愛撫でも「愛撫されている自分の姿を客観的に感じることが出来て」感度バツグンになるはずです。
鍛える方法は、仰向けに寝て膝を曲げて開き、足のみをくっつけます。そのまま息を吐きながら腰だけを浮かせて5秒間キープ。そして、息を吸いながら腰を床に沈めて5秒間休憩。これを5回〜10回程行いましょう。内モモやヒップ、背中の筋肉も同時に鍛えられますよ。
そこで一人エッチの時、イキそうな雰囲気になってきたら足を開くようにすると、それを繰り返すうちに開脚状態でもイキやすくなるそうですよ。慣れてきたら、色々なセックスの体勢を想定して一人エッチを楽しんでみましょう。
睡眠時間が短かったりストレスを抱えていたりで、ホルモンバランスが崩れ心身の不調があるとセックスでも気持ち良くなることが出来ないそうです。なので、自分を楽しませる行動を心掛けることはとても大切なのだとか。
趣味にエステや旅行、自分の好きな美味しいものに、何にもしないでダラける日。そんな“楽しいこと”を日ごろから取り入れてホルモンバランスを整えることがセックスの快感にも影響するのです。
「しめ小股」は特に女性の一人エッチ体勢に近く、膣の締りが良くなり摩擦も大きいので快感度が増すそうです。
いかがでしょうか?
エッチで気持ち良さをアップする為にすることは、何かを達成する原理と同じで、学び、知り、鍛え、そして自分を労わることが大切なようですね。